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胴部も朱地紋の三窓に伸びやかな草花、
黒縁で文様を、朱・緑・黄を加彩、
花弁を白抜技法で描いています。
シンプルででふんわり、優しい印象です。
いつかは古九谷徳利を、とお考えの方にお勧めです。
口径2.1㎝ 胴径最大10.8㎝ 全高21.5㎝ 高台6.9㎝
(高台内凹脇のジカン10㎜のみ、かろうじて爪にかかる程度)
口縁に8㎜6㎜の極薄いホツ有
高台側面に巾12×3㎜の薄い削げ有、座りに支障無
*キズではありませんがご確認ください
甘手による色剥離・色スレ・濃淡・黄染等多少
極小灰振・釉切・凹凸・シワ・濃淡・色散り・ムシクイ等多少
鶴首は微妙に曲がり気味、気にならない程度
畳付がつく状態で手前に紙一枚の隙
(手前を押し微揺れ、それなりに安定)
(薄ランチョンマット使用で解消、許容範囲)
色削げやジカンの説明は難しいです。
色絵は古九谷、染付を藍九谷、錆釉を吸坂と呼びます。
他に白磁・青磁・瑠璃は、
古九谷の名称を上下いづれかに足し呼ぶ事も有ります。
古九谷の時代は、様々な技術や様式が生まれ、淘汰された興味深い時代です。
(1640年~1670年前後)
なぜこの時代の伊万里が古九谷と呼ばれているのでしょうか?
半世紀程前迄古九谷は、石川県の焼き物、
昭和20年代、
古九谷と呼ばれる焼き物が、実は佐賀県有田で作られたものではないか
「九谷論争」です。
有田説は、
有田説を支持する説が諸外国でも登場します。
その後、
素地の化学分析が行われた結果、有田説で終結しました。
終結後も古九谷の名称は残りました。
ただ、その後も調査は続いています。
疑問点がまだあり、今後の研究により更に詳細が解明されればと思います。
古九谷独特の色彩や大胆で繊細な文様は本当に興味深いです。
(月・火曜日の定休日、午後1時~7時営業時間外の場合)
お気になる事が御座いましたら、ご入札前に必ずご質問下さい。
追加画像、また追加説明等させて頂きます。
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